頭金の金額によっては契約後比較的すぐに当該会社に100万以上の手付金振込が必要となるが、インターネットバンキングやATMでは金額制限に引っかかってしまい設定金額を変更しないと振込ができなかった。これに気づいたのが振込期限直前だったため振込に手間取った。
アフターフォロー、管理力については、まったくもって不満です。おそらく人手も足りておらず力も入れていないのだと思います。先日、退去の連絡があったのですが、2か月前通知の契約であったところ、気を抜いていたのか1か月放置した後で連絡をしてきました。幸い直ぐに次の入居者が決まったので良かったものの、その間の連絡もこちらから催促しないと寄こさず、なっていないです。賃貸管理に関しては近日中に切り替えようと思っています。その前も入居者の方からドアの不具合について苦情があり対応を依頼しましたが、適時に連絡をするというカルチャーが無いのか、この時も催促しないと様子が分からない状況でした。
確定申告については担当者から特段サポートの連絡はなく、躯体と設備の割合設定についての助言はないなど、自身で基本完結できないと厳しいかもしれない。
自分についた担当者は、20代後半から30代の女性で、不動産屋特有のガツガツした雰囲気はなく話しやすかったが、専門性があまり高くなく、いずれの質問に対してもすべて確認後の折り返し対応。もう少し勉強してから営業に出して欲しいと感じた。
クロージングに関しては他者のローンが通らなかった案件との説明で、こんないいのはあまりないですよ、と比較的すぐに結論を出すよう急がされた感あり。購入の意思決定をして諸手続を行なっている最中に、次から次へとメールや口頭で次の物件の紹介があり、まずは1件目をしっかり処理してからにしてほしいと依頼した(これは担当者個人というよりも会社の方針だった模様だが)。
リノベーションのお陰でそれなりの家賃で入居が付いている。購入をしたのは昨年なのでまだ長期に渡る入居率の情報は持ち合わせていない。賃貸管理契約をリズムと行い、最初の2ヶ月は入居者の有無に関わらず保証される。その保証のためか、賃料はもう少し高くても良いのでは?という金額設定な印象。2ヶ月の保証をつけなければ、設定家賃は変更可能とのこと。
また募集をリノベーションを売りにするような宣伝が出来る仲介会社や通常の仲介会社に加え自分たちでも行なっているため、出来るだけ自分のところで入居者を見つけたいというインセンティブが働いたからなのか、当初の入居者が決まるまで思ったより気持ち時間がかかった印象。とは言っても1ヶ月程度で決まったのでそこまでの影響はなかった。
ワンルームマンションに強みを持っている会社な模様。中古の売主物件は立地が良い分割高な印象だった。売却時の資産価値を考えればそれなりに妥当かもしれない。1番の強みはそれなりに築年数の古い物件のリノベーションを行なったもので、古さが付加価値となるようなリノベーションを行なってある点。若干の割高感は否めなかったものの、築年数25年以上の物件へリノベを施し、インスペクションを実施することにより某銀行の36年融資を受けられる等面白いと思った。
初回接触はセミナーだったが、そこで紹介された物件についての分析レポートは購入後の受領だったため、検討段階で提示頂ければ好感度は更に高かった。レポート内容は、立地や人口動態、建物管理等様々な角度から物件を分析したものであり有用。
残念ながら、まだ物件を購入したばかりで、空室リスクやその他トラブルなどに見舞われることも起きていないため、今後の行く末を注意深く見守る必要があります。
注目すべきは、入居者が引っ越す際の対応や原状復帰、新しい入居者募集にどれだけ力を入れてくださるか。
他にも、更新時の賃料交渉や空室発生時の適正賃料設定などがあります。
また、上記のような状況の変化をどれだけ敏感に察知してオーナーとの連携をとってもらえるか、更には確定申告に関するアフターフォロー内容が未確認であるため、少々心配しております。
不動産投資のメリットである節税効果に関しましても、どれだけ頼れる存在であるかを知りたいと考えております。
ビジネスカジュアルな服装で、かしこまった雰囲気にならずに話ができました。
不動産投資のプロとしての知識も豊富に感じ、色々と相談にのっていただけました。
単純に物件を売るという形式ではなく、不動産投資運用という視点での提案をしていただけたことは非常に有り難く思っております。
その中で、リノベーションという非常に特色の強い物件を作って不動産運用を行っていくという方法に力を入れているため、お会いした当日にいきなり物件を出すということではなく、リズムという会社がどの様に不動産投資運用を行っているのかを詳しく説明してくださいました。
ただ残念なことは、私の担当者は非常にお忙しい方らしく、連絡を密に取り合っていかないと説明不足があったり、契約手続きの際に書類に不備があったりといったトラブルが複数回にわたって発生してしまいました。その事は、不動産運用を信託することにおいて、不安が増大する部分になります。
ただ、見方を変えますと、オーナーはあくまで自分であり、不動産運用に責任を持つのは自分自身であることを強く認識させるという怪我の功名を生む結果となりました。