前身のインベスタークラウド時代に一度提案を受けた関係で、営業さんから当時の連絡先に連絡が来ました。
例の問題が発覚する2週間前に自宅に来てもらい提案を受けました。
事前につたえたこちらの条件を一切考慮せずに、自社の在庫物件を2件持ってきてこの2択で決めてくださいの営業スタイルでした。
立地も収支的にも問題外(埼玉県の某市で徒歩15分表面利回り7パーセント以下)だったのと、IOTマンションのメリットがまったく響かなかったので断りました。
銀行もあの銀行融資を提案されたので契約してたら危なかったです。ラッキーでした。
電話による営業が最初ありましたが、そのときは担当者が早口でなにを伝えたいのかあまり見えてこない印象がありました。メールでのやりとりを最初からお願いできれば良かったと思いました。
ネット問い合わせがいちばんやりやすかったので、不動産投資が全くわからなかった時代に問い合わせをしました。
チャットがメインのやり取りでしたが、煩わしいのでお会いしてお話しいただきたかったのですが、なかなか対応していただけないことが多かったです。またレスポンスは早いのですが、内容が浅くやり取りも煩雑でした。報道の通りTATERUさんの担当者さんはローンが強いことをアピールしてました。たしかにローンの承認を取っていただきましたが書類に嫌疑を持つこともありました。
当時の担当さんの知識が浅く最終的には自分で調べて購入しました。
私の担当者は紳士的で好感の持てる方でしたが、一方で通帳改竄をするような社員もいたということなので、複数の担当者に会って話を聞くのがよいかもしれません。
それまで区分アパートとも、少ない自己資金と適切な利回りで取得できていたが、ローン付けに限界かなと思っていたところにインベスターズクラウド&西京銀行の組合せで、調子に乗って2棟購入した。今ではタテルとなって、業務停止になりそうであり、私にとってもこの2棟は空室が出る、募集にもコストがかかると、大変なお荷物となりました。売却もままならず、これから長期の持久戦を覚悟してます。しかもこの2棟に、結果そこそこ自己資金を投入しており、いまにして、大変残念でした。