いまのところ借り手がいるので問題ないです。ただし、回りにも新しい物件などできてきているため、今後10年先、20年先まで安定して賃貸収入があるかは不安です。
また、東京オリンピック後には地価が下がりそうな感じもするため、当初想定していた利回りで回せるか不安があります。
入居率が完璧なため、収益性は今のところ抜群です。つまりは、デザイン性、ロケーション、家賃など、バランスが取れているため、人が居なくならないと言う事実も少なからずあると思います。今後も入居者が去らないように、ケアをお願いしたいと思います。
収益性はあまり良くなかったものの、その後の入居率としてはとても良い感じがします。さすが立地がよいものは違うなと感じた次第です。立地が良いものはどうしても利回り、収益性が低くなるもののそれは入居率の高さでカバーができるものだと感じました。それまではとにかく利回りが良いものがいい物件だと思っていました、こちらの入居率を考えると、利回りはあくまでも投資指標のひとつにすぎないものだと思うようになりました。総合的に判断する必要があり、こちらのスカイコートさんの物件が長く愛されていることに繋がっているんだと思いました。
現在、スカイコートで3~4%台の高利回りを確保できているので満足しています。
マンションの供給戸数は近年急速に増加しており、その大半が都心部に集中しているここ最近、高い家賃が設定できる都心部のマンションに投資することが、他の多くの金融商品にくらべ非常に高水準になると考えたので、結果的にはスカイコートの物件を選んで正解でした。
入居率が高いため賃料相場が安定し、空室がほとんど出ていません。
ローンを利用して生命保険の代わりにもできており、そういった説明も丁寧にしてもらったので、より安心感があります。(これは不動産投資全般に言えることなので、スカイコートの物件だからということではありませんが。)入居者や建物を管理する手間も一切不要なのも助かっています。
その当時は不動産は絶対に上がることが当たり前だという考え方だったので、安心して不動産投資に進んでしまった。しかしその後の不動産の下落はすさまじく、見事にあれよあれよと大変な状態になってしまった。早々と売りに出したが、なかなか買い手がつかず大変に苦労した。
資産と給与以外の副収入を目的に購入しましたが、以下の状況より十分な副収入には繋がっていません。場所選びが重要で、収入に違いが出ます。その土地の家賃収入の見込みについての情報が欲しかったです。説明の時は良い条件の結果のみの話で、家賃保証で誤魔化された様(当然金額は安い)に感じます。修繕費用が意外に掛かります。こちらも、家賃収入から差し引かれるため、収入は下がることになります。
2週間ほどですぐに申し込みがあり、借り手がついたのがよかったです。将来的にどうなるかはわかりませんが、人口が増える傾向のある江東区なので、なんとかなるのではと今のところ楽観視しています。今は集金代行にしていますが、毎月2000円マイナスになるだけでサブリースにも切り替えられるのは安心できるポイントです。
都心部でマンションの希少性が比較的ある地域だったので、賃料が値上がりすることを期待していたが、空室になることを避けることもあり、20年前の当初より全く変動がなく、収益率も上がらなかった。ほとんどは法人契約で社宅の扱いのようであったが、1か月以上空室になることはほぼなく、その意味では収益は確保されていた。
購入から数年後に家賃見直しで下がったので、目論見より家賃収入が低下した。そのため、月々の赤字額が増加して、経営的に厳しい状態になってしまった。そこで売却を検討したが、売却を考えてから、数年間は足下を見られ、安くしか見積もってもらえず売却できなかった。今年になってマンションの価格が上がり、やっと赤字にならないで売却することができた。持ち続けていた場合は、赤字の継続で苦しかったので、売却できて何とかできた状況であった。
購入時にだいぶ値切ったので、帳尻合わせをしているのか、家賃が相場より5千円ほど低く設定され、年間で6万円くらいの収入がなくなっているように思われる。家賃が想定より早い期間で値下がりしてしまい、説明を受けたものと異なって月々の持ち出しが7.5千円で運用している。思いのほか、足を引っ張られている感じがする。
最初の購入ですし、少し持ち出しながらの運用は勉強代だと考えていました。「想定通り」というのは大きく甘く見た言い方で、今後さらに賃料低下や管理会社の手数料上昇が考えられるので、不満といった方が良かったかも知れません。とにかく、今現在の収益状況は想定ラインギリギリで、ローンもずいぶん残っている現状でこの状態は、残念でなりません。
もともとの目的は長期で考えていたので、今現在まだなんとも言えない状況である。たしかに、給料以外の副収入にはなっているが、あくまでも、入居者がいる場合での話なので、今後空室が出てくると全ての計算はちがってくる。新築が近くに建設され続けているので、常に空室リスクを感じている。