特に空白期間も無く家賃収入が入ってきており、返済もスムーズに減ってきている。結果的にプラスになっているので 日常の生活費や娯楽費に充当して楽しんでいる。今後もこの状態が続いていけば問題はないし、ローンの完済後は 家賃収入のみとなるので、より良くなると思う。途中で良い値が付きそうなら売却も検討できると思う。
ワンルームの過当競争でやむを得ない点もあるかとは思いますが、契約更新のたびに賃料を切り下げられ、購入当時の想定家賃よりも半値近くにまで下げられました。借り入れに頼った購入ではなかったので、逆ザヤの心配はないですが、当初の目論見が狂い、またリフォーム費用等が上昇気味なのを考えると、これから先の保有に不安が残ります。
給与以外の副収入として、不動産物件にて賃貸経営を検討を始めた。アパマンショップからの不動産物件を紹介頂き、検討した結果、約1200万円中古マンション物件を購入することに決めた。購入した不動産物件であるマンションは、周辺に大学や、専門学校等が多くあり、需要がかなりあったので、購入をすぐに賃貸経営を実施することができたので満足している。
給料と不動産所得を通算して節税を意図したが、不動産所得を借入金利息計上等でマイナスに持っていくことは難しかった。思うようには行かず、途中で長期安定収益の方向に切り替えざるを得なかった。そうなると不動産所得は給与所得に合算されて節税どころか、所得税アップに繋がっている、甘い話はないなあというのが実感である。