収益性に関しては、当初の購入時経費(頭金、契約諸経費等)を含めて考えた場合でも、十分にペイできる形で購入が可能。
月々のキャッシュフローや固定費(管理費、固定資産税)を鑑みても、魅力ある形であり、十分な節税効果を生んでいる。
入居率に関しては、期間限定のサブリース契約を締結して委託しているが、今の段階では昨今発生したような問題となる事象は発生しておらず、安心して任せられる。
また、将来的にも、都心部の特に立地がすぐれた物件であるため、入居規模が無くなることはないと想定される場所であることから、長期保有においても安心感がある。
既に3年の付き合いです、中古物件を4件購入しました。
ガーラシリーズ物件を購入しているが、物件自体が大規模建造物であること、その立地が都心部にあり、私の希望に合致した箇所での選択肢が多岐にわたること、物件そのものも高級感を持っており、賃貸経営上では魅力あるものが多い。
魅力としては、物件購入に際してのわずらわしさかないのが良い。
こちらの資産力を評価してか物件の紹介が多少多い点、また、たまにしつこく感じる点はマイナスポイント。
評価する点としては、追加物件の紹介については、私から伝えた希望条件(場所、当初経費、ランニングコスト等)を踏まえて出してくるところ、それらの条件に合致した物件を精査した上で、最適な物件を紹介してもらえる。
そのため、購入する意思が高いタイミングにおいては、無駄な面談や交渉による時間を浪費せずに、スムーズに追加購入の検討を行うことができる。
マイナス点は、物件紹介が多いため、その対応に多少時間を取られる点。
定期的に状況変化等の確認や、追加の購入意思を確認するなど、適切なタイミングで連絡をいただける。
主としては、購入希望者の紹介であるが、紹介した人に対しても丁寧に説明をしていただける。
また、紹介側のメリットとしても、紹介に値する十分な見返りが期待できる。
ある物件の購入にあたってローンでの購入を考えた。金融機関に融資を依頼する際、そこはノンバンクであったため、その金融機関が発行しているクレジットカードを保持すれば金利の優遇を受けられるという事実が存在した。最初その事実を自分自身は知らなかったため、金利の面で不利になりそうになったが、最終的には物件の売買契約締結までに該当するクレジットカードの新規発行を行うことができたため、優遇金利を使用して物件を購入することができた。
ある物件を購入した際、立地や価格などは申し分なかったため、利回りをあまり気にせずに、物件を購入したことがやや反省材料ではある。ただし、他の所有物件と比べて利回りが低いというだけで、今のところ顕著な問題にはつながっていない。とはいえ、やはり全体の収支を考えた物件購入を今後も継続して行っていくことを考えると、利回りは一つの重要なファクターだと思われるので、今後は利回りの最低限度の基準は自分の中に持っておこうと感じた。
エフ・ジェー・ネクストの営業担当はおしなべて(とはいっても自分が関連した人物だけの話にはなってしまうが)、まともな担当者であると言ってよいと思う。ただ、その「まとも」を具現化できている大きな理由は、「物件がまとも」であることに大きく起因しているとも思う。そして、購入後の物件管理などのアフターフォローも、比較的安価で行われ、またそのシステムも(今のところではあるが)全く問題ないレベルである。私は、最初の営業担当者が、私の名前を含めて、物件の部屋番号や細かいところをよく間違ってメール連絡してくることに対し違和感を感じ、こんなことも間違えるレベルの人物とまともな取引ができるとは思えないと物件購入を見送る連絡をした。しかし、その後のその担当者の態度は極めて誠実な態度であった。結局、私は物件を購入して、今も健全な運用をすることができている。つまり、結果的には、些事にこだわって、有益な取引を逃してしまうところだった。ともあれ、現在までにその最初の物件を含めて3件の物件を購入してある程度満足できていることは、些事にはこだわりすぎない方がいいという反省点としてあげてもいいのではないかと個人的には思っている。が、こちらがそのことを伝えたあとの態度が不誠実なものであったならば、問題なくそのような営業担当とはその後一切かかわらない方がよいという考えはいまだに捨ててはいない。
現在のところ、全く問題ないため。
購入後、3年経過しているが、空室になったことは一度もない。3つの物件のうち、1つの物件の利回りが他と比べて低いことが「やや」満足にした理由。
資産価値が高いということに尽きる。築年数がある程度いっても大きな値くずれはしないし、入居者も今のところ、長期間住みつづけている。
セミナーに関しては、一般的な話は他の不動産会社とそれほど違いはない。エフ・ジェー・ネクストの物件情報をいろいろ聞けたことは、参考になった。
反省のところにも書いたとおり、細かいミスはあったとは言え、誠実な態度で接していたため。
(公社)全日本不動産協会、(一社)全国住宅産業協会、(公財)東日本不動産流通機構、所属団体未加入
(公社)不動産保証協会