お客様の声 K様 40代(マンション売却のご相談)

ー今回はマンションの買い替え（住み替え）のご相談でご利用いただきましたが、検討され始めたきっかけを教えてください。

それまでの住まいを手狭に感じていたことと、共働きをする中で通勤の便を上げたかったことですね。

検討し始めてから、物件のポータルサイトを見たりマンションの相場価格を調べたりする過程で、住まいのミカタの無料相談サービスを知りました。

いきなり不動産会社へ行くには少し不安がありましたし、どんな点に注意すればいいのかも知りたかったので、無料でアドバイスをもらえるなら良いなと、個別相談を受けることにしました。

ー実際に個別相談を利用されて、いかがでしたか？

そのときの私の状況をふまえ、「不動産会社に質問すると良いポイント」をアドバイスしてもらいました。

また、いつまでに売りたい（買い替えたい）のか期日をきちんと決めて動いた方が良いとか、不動産会社の営業マンとはどういうコンタクトを取ると良いとか、聞けば「なるほど」と納得できるような話も色々教えてもらいました。

不動産会社にはそれぞれ違う強みがあるので、複数の会社に同じ質問をして、その回答を比較して選ぶと良いですよというアドバイスも参考になりましたね。

ー今回3社の不動産会社をご紹介しましたが、そちらはいかがでしたか？

3社と話して、それぞれの強みを理解できました！

どれも特徴が異なっていたので「比較対象としてこの3社を紹介してくれたんだな」と、アドバイザーの意図もわかりましたよ。

そして比較した結果、そのうちの1社と売却の媒介契約を交わしました。

ー媒介契約を交わされたのは、どんなことが決め手だったのでしょうか。

今回は買い替え（住み替え）だったので、買いと売りの連携で一人の担当者に見てもらえる方がいいなと考えていたんです。

それから、マンション購入に対するアドバイスも欲しかったので、それらの条件を満たすところに決めました。

私の場合、売却エリア（神奈川県）と購入エリア（東京都）が異なっていたのですが、購入エリアにも豊富な経験のある方だったので、的確なアドバイスがもらえるかなと思って。それが決め手ですね。

ー希望条件に合う担当者に出会えて、なによりです。

そうですね。売却を依頼する不動産会社に対しては、担当者の方がしっかりフォローしてくれるかも重視しています。

もちろん、実際に契約してみないとわからないでしょうが、「大手だから信頼できる」など会社単位で見るのではなく、担当者単位で自分との相性を見ることが大事ではないかと思いますよ。

ーちなみに、売却開始後に個別相談を再度ご利用いただきましたが、どのような経緯があったのでしょうか。

内覧は入っていたのですが、具体的な成約には至らなそうな感じで、モヤモヤしていた時期ですね。このまま時間ばかり過ぎていくのも困るなと思い、今後どうすればいいか客観的なアドバイスをもらいたくて、再度個別相談を利用することにしたんです。

結果として、個別相談を受けるまでに売却が無事決まったのですが、せっかくなのでもう一度相談させてもらいました。

アドバイザーの方には「もし担当者に対して疑問に思うことがあれば伝えた方が良い」と言われ、自分ひとりでは相手に遠慮してなかなか伝えられていないことがあったと気づきました。

今回は売却が決まったので、結果的には問題ありませんでしたが、そのように背中を押してもらえると行動しやすくなりますし、聞けて良かったアドバイスだと思っています。

ー無事にご売却されたとのこと、おめでとうございます！では最後に、これから売却活動される方むけにアドバイスをお願いします。

買い替え（売却）する目的と、いつまでにするかの目処をある程度イメージして相談に行くことですね。そこが曖昧だと優先順位がぐらついて、決断も鈍くなってしまうので、そこだけはハッキリした方がいいと思いますよ。

売却開始前と売却活動中、住まいのミカタを二度ご利用されたK様。

住まいのミカタでは、一度サービスをご利用されたお客様なら、何度でも無料でご相談をお受けしています。過去にご利用いただいたお客様には、お電話やメールでのご相談も対応しています。

実際に、媒介契約先の不動産会社を決めるときや、売却価格を決めるとき、そして売却活動中にも、お客様からご相談のご連絡をいただくことは珍しくありません。売却活動中のセカンドオピニオンとして、ぜひお気軽に住まいのミカタの個別相談会や売却講座をご利用ください。