親切丁寧にいろいろと教えていただきましたが、当方のポイント、不動産の買いの時期かどうか、景気が今後よくなるかなど、生和コーポレーションの見解を聞くと曖昧で、最終的には「お客様の判断で」と言われ、もやっとした感じでした。確かに買う買わないはこちらの判断ですが、当時の状況をどう判断して、どんなメリットがあり、どんなデメリットがあり、結局当社はこう考えます。ですが、最終的にはそこはお客様の判断です、と言われれば、納得したのだと思います。なかなか難しい質問であったとは思いますし、買う買わないの責任を会社としても持つわけにはいかないと思うので、仕方がないとは思いますが、一方で、その熱意といいますか、どうしても買ってもらいたいという気持ちに説得力がなく、「今はまぁ様子見でいいかな」という結論を自身で下してしまいました。自分が相手の身になって、と思うと本当に難しいことですし、コンプライアンス的なこともあったのかもしれませんが、やはり営業は人の熱意といいますか、自分はこう思うということを相手にいかに納得させるか、そこが勝負なのだと思いました。簡単ではありますが、わたくしの経験を述べさせていただきました。
普通でした。
知っていることばかりでした。
普通に、まじめでよかったと思います。
初めての不動産投資だったため、知見が限定される中での試みでした。
生和さんからは、凄くご丁寧に対応頂き、アドバイスも沢山してくれたので、安心はしたのですが、やはり投資というものは、どんなものでも (特に不動産投資)、最終的には自身で判断しなければならないところが、その時は未熟だったため、様々な情報やデータを鵜呑みにしたり、反省点は残ります。
要するに、割合の問題かなと、その際の失敗で、学んだのかなと思います。ある程度のデータや情報は世の中に存在しますし、不動産企業からも提供されます。それを自身のセンスと分析をもって、監査するイメージでしょうか。
生和さんのアフターフォローと管理力は非常に高いです。借手からも評価が高いようですし、会社の性格が出ているのかなと思います。物件そのものにもケアが行き届いていて、住む方々もきちんとした常識人が入居されているんだろうと考えます。
生和さんの物件に於ける収益性は普通レベルですが、入居率が低い時があるのは、やはり避けられない壁かなと、考えます。
生和さんの物件の質と量は満足のいくものでした。但し、沢山あれば良いという物でもなく、我々のような多忙を極めるビジネスマンに合う形での、提案 (例えば、要望を聞いた上での最適な物件を2〜3既に選択済みなど)があった方が良かったのでは、と考えます。
生和さんのイベントやセミナーにはきちんと参加した方が良いと思います。参加人数も多く、周りからの質問や相談も多数あったと記憶しています。また、個別に対応頂き、細かい質問やデータ請求にも、寛大に対応頂いたかと思ってます。
生和さんの営業を普通としたのは、不動産投資が初めての経験だったため、比較のしようがなかったというのが正直なところです。
ただし、一つ挙げるなら、やはり営業的観点 (とにかく数字を上げる)でのセールスであって、顧客が不動産投資に成功するようなコンサルティング営業であって欲しかったかなと考えております。例えば、ニーズに応えて、長期間にわたって、お互いがWin-Winの関係を保てるように、営業担当者が自身が不動産投資をするなら必ず選ぶような物件のみを提案するなど。。
欲張りなのかも知れませんが、我々投資家もその営業担当者を信じてそれなりのリスクを投じるわけですから、、あくまでも理想的な観点での話かも知れませんが、少し厳しい記述意見の共有とさせていただきます。