提携の金融機関があまりなく、アルヒを案内され、自分の属性からしてもあまり選べる立場にないなと思ったので、そのままアルヒの融資で購入したのですが、あとからいろいろ知識を付けたところ、もう少し有利な条件で融資を受けられたかもしれない事に気付きました。
「この位の金融機関でないと、今の属性では融資が引けないと思いますよ」と言われたら、
そうなのかと思い、欲しい気持ちもあったので購入しましたが、金利が手残りに及ぼす影響は大きいので、もう少し慎重に進めても良かったかなと思いました。
ただ、一方で高い金利で契約してもったいないという気持ちが芽生えたので、家族の遺産等々の収入を返済にぶつけ、30年ローンを4年で返済してしまいました。
そちらの物件はもう借り入れなしのまるまる手残り物件になっているので、気持ち的にも大分ゆとりがありますし、高い金利で契約した怪我の功名かなと思っております。