不動産会社に行く前に相談して良かった
文京区にある3LDKのマンションを売却することになりましたが、売却に詳しくないため、マンション売却の基礎知識を身につけたくて不動産投資のミカタを利用しました。
-はじめに、売却のきっかけについて教えてください。
元々は親族から相続した物件で、18年ほど賃貸に出していました。
空室が出たことはなく、当時も入居者がいましたが、建物が古くなってきたことや、「今の市況感なら売り時なのかな」と思って売却を考え始めたんです。
実は物件の所有者は息子なのですが、多忙で時間が取れないため私に一任されました。
-売却を考え始めてからは、どのように動かれましたか?
不動産売却に詳しくないので、まずは相談できるところを探しましたね。
一括査定サービスも知っていましたが、無駄な問い合わせがたくさん来そうだったので、利用しませんでした。
あとは1社だけ査定を依頼した不動産会社がありましたが、かなりの高値で査定を出されたので逆に不安になってしまって、それ以上は相談しなかったんです。どうしようと悩んでいたとき、不動産投資のミカタの個別相談サービスを知りました。
-不動産投資のミカタを知ったときはどう思われましたか?
私の場合は「投資売却の相談」といっても、一棟投資ではなく一戸のマンション売却の話なので、はじめは「相談してもいいのかな?」と思いました。投資というと、もっと大きなイメージがあったので…。
でも、他に相談できる先もないしと電話をしてみたら、まったく問題なかったので安心しました!
電話で話したらとても親しみやすく、おかげで不安もなく来訪できました。
-無料面談サービスを利用された感想を教えてください。
とても親切に説明してくれました!売却の流れから、媒介契約の種類(専任媒介契約・一般媒介契約など)の違いまで、どれもわかりやすかったです。特に、売買契約の種類の話はとても参考になりました。
あとは、査定金額の上限金額・下限金額をどのように見ればいいのかという話など、どのような質問にもゆっくり時間を割いてわかりやすく回答してくれたので助かりましたね。
不動産会社へ依頼するときのコツも聞くことができたので、不動産会社と会う前に面談を受けて本当に良かったと思っています。
-今回は面談後に不動産会社を3社ご紹介しましたが、そちらはいかがでしたか?
まず、面談時に3社の紹介を受けて、すぐに訪問日程の調整までしてくれたので、スピード感があって良かったです。
それぞれ違うタイプの業者を紹介してもらったので、比較もしやすかったですね。
どの業者も話しやすく、どこにお願いするかは本当に悩みましたが、専任媒介契約で進めることを考えていたので、結果としてその中から1社を決めました。
-売り出し後の結果はいかがでしたか?
反響はあまりなかったですね。入居中だったので、難しかったと思います。
こちらとしては、「売り出し始めて年内で売れればいいかな」というスケジュール感で進めていましたが、媒介契約から2ヶ月ほどで無事に売却となりました。
最低希望価格から300万円ほど高い金額で売れたので満足しています。
-それはなによりです!では最後に、これから売却活動を進める方へのアドバイスをお願いします。
60~70代で不動産売却を検討されている方の中には、「何から始めればいいかわからない」という方が多くいると思います。
私も、査定金額が出てもどのように見ればいいかわからないし、売買契約もどう違うのかわかりにくいと思っていました。
でも、不動産投資のミカタで丁寧に説明してもらうことで一定の知識が身につき、不動産会社にも色々と質問できました。
売買の基礎知識を身につけたいという方や、まずは誰かに相談したいという方には、不動産投資のミカタのような中立的なサービスを使うことをお勧めします。
いきなり不動産会社に行くことに抵抗があり、相談先を探していたというA様。
無料面談では、不動産売却の流れや契約の種類から、不動産会社と接するときのコツまで、ご説明させていただきました。
不動産投資のミカタの個別相談会や無料講座では、会社の知名度や査定額の高さではなく、何を見て不動産会社を決めればいいのか等、不動産売却の注意点やコツを本音でお伝えしています。
講義後には不動産会社のご紹介も無料で行っておりますので、売却をご検討中の方はぜひお気軽にご利用ください。
また、売却に関する具体的なご相談のある方には個別相談会もオススメです。
業界経験10年以上の不動産アドバイザーが、中立的な立場から売却のアドバイスを提供いたします。
投資用マンションの売却をお考えの方は、ぜひお気軽にご利用ください。
※注:A様がサービスを利用された当時(2018年3月)は、姉妹サービスの『住まいのミカタ』にて投資用不動産のご相談を受けておりましたが、現在は投資用不動産に関するサービスを『不動産投資のミカタ』へ移管しているため、本文中のサービス名は『不動産投資のミカタ』と記載しております。