城西地区か中央、港、文京区で駅から1-2分で15百円程度、管理費、修繕費差引後のネットで利回り5パーセント以上の物件を探していました。その時、偶々、東急リバブルが区分マンションの投資相談会を開催するとの情報を得て参加しました。個別相談会で、直ぐにこちらの要望に沿う物件を5つ位紹介されました。その内の一件が、駅から1-2でした。価格は、1,750万円で予算費やや高く、利回りもネットで5パーセントを少し下回っていましたが、建築時期が2001年で風呂とトイレが別というのも魅力で、現地を見たうえで購入を決めました。その後、修繕積立金の増額があり、利回りは低下しました。修繕積立金の増額を防ぐため、総戸数は50戸以上の中、大型物件を条件にしていますが、修繕積立金や管理費の増額はこれからも避けられないと思います。修繕積立金や管理費が上がったからと言って家賃を上げることも簡単ではありません。購入前に修繕管理費増額の予定が直近にあるかどうか問い合わせることは可能ですが、先のことは分かりません。この辺りは
マンション投資の空室リスクに次ぐ大きなリスクだと改めて感じています。
城西地区か文京、中央、港区、駅から1-2分、15百万円程度、利回りは管理費、修繕積立金差引後ネットで5パーセント以上の条件で探していました。
他の不動産会社からこのマンションの
売り物件の紹介がありました。ネットで調べたところ、オークラヤ住宅がそれより安い物件を持っていることが分かりました。コンタクトしたところ最初、他の人と話が進んでいると言われ、がっかりしました。しかし、その後1ヵ月ぐらい経った時に、ローンが組めなかったのでその話はなくなったとの連絡があり、かなり前のめりになった気がします。今考えれば、少し高かったような気もしますが、家賃がやや相場対比高いような気がしますので、今の水準を維持できれば、まずまずの利回りですので、空き家にならないよう祈るばかりです。