担当者は若い女性で最初はやや頼りない感じもしましたが、言葉遣いは丁寧で、押しつがましくなく、問い合わせに対する回答も早く好感を持てました。
最初の提示価格が、予算よりやや高かったので値下げ交渉をお願いしましたところ、粘り強く相手と交渉し、値下げに成功しました。
これも、彼女の誠実な営業姿勢が奏功したと思います。
更に、これは営業と言えるかどうか分かりませんが、一般公開でない専属物件の場合は、購入後1年以内に空室になった場合に3か月の家賃保証があるのは、大きな魅力です。
相談会を通じて本物件を購入出来たように良いセミナー イベントを行っていると思います。
投資相談会の時も購入後も、こちらの要望に沿う良い物件を多数提示してくれます。その中には一般公開前の物件も多く物件の質、量は十分と思います。
物件購入後、特に東急リバブルから要望もなかった為、住んでいる近くの不動産会社(大幸住宅)に管理を依頼していますので、東急リバブルの収益性や入居率は分かりません。
アフターフォローや管理力も管理を委託してませんのでよく分かりません。
ただ、今でも時々メールで良い物件を
紹介してくれますので、 アフターフォローは良いと思います。
城西地区か中央、港、文京区で駅から1-2分で15百円程度、管理費、修繕費差引後のネットで利回り5パーセント以上の物件を探していました。その時、偶々、東急リバブルが区分マンションの投資相談会を開催するとの情報を得て参加しました。個別相談会で、直ぐにこちらの要望に沿う物件を5つ位紹介されました。その内の一件が、駅から1-2でした。価格は、1,750万円で予算費やや高く、利回りもネットで5パーセントを少し下回っていましたが、建築時期が2001年で風呂とトイレが別というのも魅力で、現地を見たうえで購入を決めました。その後、修繕積立金の増額があり、利回りは低下しました。修繕積立金の増額を防ぐため、総戸数は50戸以上の中、大型物件を条件にしていますが、修繕積立金や管理費の増額はこれからも避けられないと思います。修繕積立金や管理費が上がったからと言って家賃を上げることも簡単ではありません。購入前に修繕管理費増額の予定が直近にあるかどうか問い合わせることは可能ですが、先のことは分かりません。この辺りは
マンション投資の空室リスクに次ぐ大きなリスクだと改めて感じています。