土地を所有していたので、借入金が少なくてすんだ。郊外で土地がかなりあったので、購入物件を選択できた。その反面郊外で人口も多くないため、今後入居率が安定して高率が保てるかが心配である。入居率の変化によって家賃収入が変更される可能性を含めた契約になっている。現在のところ入居率はむしろ上昇して、収入は維持されている。修繕費の増加が心配される。
これまでのところは、設備の修繕費もあまりかかっていなくて、入居率も上昇してきているため、家賃の低下もなく、収入目標は維持されている。しかしこれから物件が古くなっていけば修理費がかさんでくることが考えられ、また入居率の低下が考えられる。そのときまた新しい物件に変えるか、設備などの改善のため再投資をいつごろからするか、悩ましいところです。
10年まではそれほど設備の修理代の請求もなかったが、これから先どこまで増加していくかが不明であり、心配である。これまでは幸いに入居率も増加しているが、郊外で人口も多くないため、物件が古くなれば当然入居率が低下することが考えられる。今100%と上昇しているときには家賃収入を上げる努力をお願いしたい。