不動産投資の営業マン、一般に言えることですが、どうしても「商品を売り込む」という行為に目がいくあまり、当方からの意見はあまり聞かない傾向にあります。特に、「投資」ということに対するデメリットまたはネガティブな情報についてはスルーする傾向があります。正直申して、やはり「投資話」を持ってくる営業マンは「この程度」かと感じます。
基本的には不動産投資の話なので、不動産に関する知識、あるいはお金を増やす、ということに対する一定の知識水準がないと「ただの胡散くさい与太話」になってしまいます。当方がある程度勉強し、知識を磨く必要があると感じました。
バブル後で、不動産価格が相当程度下落した段階で投資した関係から、安倍政権発足以来、ある程度景気が回復しつつあり、東京オリンピックの影響もあって区部の地価が一定程度上昇していることに鑑みますと、おおむね想定に近いかと思われます。
不動産会社が直接管理に携わると理解していたところ、管理は某大手不動産管理会社だったというオチがあった。規模感や取扱い物件については、当該管理会社を信頼できるものの、別の案件を通じて当該会社の内実を知り尽くしているため、正直に申せば気に入らないところはあったが、これはまぉ受忍限度の範囲かと思いました。